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25.December 11

2025/12/12(金)
『忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集〈新装版〉』発売

guitar_shin
キヨシローの楽器本が大きくなって再登場!
2017年刊行の『忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集』(B5判=天地257×左右182mm)を菊倍判(天地303×左右227mm)に拡大。楽器の写真を可能な限り大きく見せ、当初文字が小さくて読みにくかった解説文も拡大する。清志郎のファン世代の目に優しい決定版の楽器写真集。

あらゆる世代に愛される清志郎サウンドを生み出してきたのが、ギター、ベース、ドラム、トランペットといった愛用の楽器たちである。ステージで使用したテレキャスターやレス・ポールを始め、トランペット、フルート、法螺貝、あまり知られていないドラムやピアノに至るまで、総数150点以上に及ぶコレクションを完全公開するスペシャル写真集。

キズやシール痕などの細部まで大きな写真で紹介。スペックだけでなく、入手のいきさつ、レコーディングやライブでの思い出なども詳しく掲載する。楽器を大事にしていた生粋の音楽家としての側面にもスポットを当て、その魅力溢れるキャラクターを立体的に解説。一緒に音楽を作ってきた盟友・仲井戸"CHABO"麗市、三宅伸治、さらあにギターを管理していた山本キヨシのコメントなども掲載。貴重なスペシャル・グラフ、過去のインタビューの再掲載も見どころ。

●掲載楽器
ギター:フェンダー・エスクワイア(1963年)、ギブソン・レス・ポール・スタンダード58(1970年代初期)、ギブソン・トリニ・ロペス(1964年)、ギブソンES-340(1969年)、ギルド・ブルースバードM-75(1960年代後期)、ギブソン・ハミングバード(1970年)、ギブソンJ-200(1950年)、マーティンD-41(1972年)、マーティンD-28(1950年)、ナショナル・スタイルO(1930年代初期)、ギブソン・スーパー400(1949年)、ギブソンL-7C(1963年)●ベース:ギブソンEB-1(1968年)●マンドリン:ギブソン・スタイルFマンドリ(1920年代)●ウクレレ:カマカ・テナー・ウクレレHF-38(2003年)●その他:マーチン・アルト・サックス(1930年代)、ベヒシュタイン・アップライト・ピアノ、法螺貝、自転車、他、総数150点以上。

忌野清志郎 ロッ研ギターショー 愛蔵楽器写真集〈新装版〉
定価 : 3,300円 (本体3,000円+税10%)
発売日:2025.12.12
リットーミュージック

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2026秋
忌野清志郎ドキュメンタリー映画

documentary
デビュー55周年記念企画の集大成。ドキュメンタリー映画制作決定!
RCサクセションのメンバーとしてデビューし、数々の名曲を産み出してきた忌野清志郎。ライブパフォーマンスでも数々の伝説を創り上げ、「KING OF ROCK」の名を不動のものとしました。1991年のRCサクセション活動休止後もソロやTHE TIMERSの他、映画・ドラマ出演や絵本の執筆、そしてサイクリストなど、多岐にわたる活動を行い、生涯にわたって走り続けました。
日本のロック史に不滅の足跡を刻んだ忌野清志郎は、愛と反骨の魂を燃やし続け、その姿はまさにロックンロールそのもの。そんな彼のチャーミングでアグレッシヴな存在感に今もなお魅了され、そのカリスマ性と音楽性、何よりも偽りない愛と魂を込めた表現は日本のロックシーンの礎を築き、今も人々の心に残り続けています。

本作では彼の強烈な存在感を記憶し、その魅力の一端に迫っていく予定です。

監督は去年ロングランヒットとなった『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』の相原裕美。往年のファンだけでなく、若い世代にも広く支持を集め、加藤和彦の存在を再評価させるきっかけとなりました。音楽業界での経験を活かし、情熱と敬意をもって対象を深掘りする手法はドキュメンタリー界で注目を集めています。
デビュー55周年となる2025年は数々の記念企画が行われ、その集大成ともいえる「忌野清志郎」初のドキュメンタリー映画。
2026年の秋公開に向け、現在鋭意制作が進められています。

2026年秋公開予定 配給:東映ビデオ
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